かき氷

かき氷の食べ過ぎは辛い話

かき氷が大好きになると、食べたいかき氷が次から次へとどんどん出てきてあれもこれも食べたい!食べなきゃ!みたいな感じになります。しかし食べたいかき氷はたくさんあっても胃袋は1つ。そんな中、ちょっと無理して食べてしまうとめちゃくちゃ辛い事になってしまうかき氷。
そんなかき氷を食べすぎると辛い話。

かき氷の食べ過ぎはどのくらい辛いのか?

かき氷は「たかが水」ではない

かき氷なんてたかが水でしょ!と言われる事も多いのですが、実はなかなか消化されないのでたくさん食べるのは結構難しいのです。人それぞれだと思いますが、

  • とにかく消化できない。消化できないから上から出てきそうで辛い。
  • 辛いから気持ち悪くなってくる。
  • めまいがする。
  • 歩くの辛い。

私の場合はお腹を壊すところまでたどり着かず、とにかく胃から上が苦しい。食べるのが早いから消化が始まる前に胃が満たされちゃうのかな?
寒くて震える、凍えるとかはないのでどうやら冷たいものには耐性はあるようです。

「溶ける」のが最大のネック

かき氷はゆっくり食べる事ができない

ケーキバイキングだったら、お腹がいっぱいになってきたら少し休憩する事もできるのですが、かき氷は溶けてしまうので提供されてからの一休みはできないのです。そうなると無理に食べてしまったり、溶けないようにと早食いしてしまいます。結果消化する前にお腹がいっぱいになってしまう・・・。

満腹感は急にやってくる

大丈夫だと思っても、食べている途中で急に満腹感に襲われる事がまれにあります。気持ちは食べたいのにスプーンが止まってしまう状態。こうなってしまうと先に進むのはかなり難しい。

このように食べ過ぎてしまった時は毎回「もう二度とかき氷食べ過ぎません。ごめんなさい。」と心の中でかき氷の神様に懺悔します。愚かの極み。

理性を失う原因は2つの「限定」

食べ過ぎないように気をつけていても、次から次へと魅力的なかき氷の出現に心の迷いがでてきます。食べ過ぎないって決めていたのに気持ちはすでに次に食べる氷でいっぱい。気持ちが揺れてしまうのは2つの「限定」。

「限定」の季節食材

かき氷は季節のフルーツや食材を使ったメニューが多く、季節のものを使うが故にどのお店のメニューもほぼ季節限定メニューとなります。季節限定だけならいいのですが生ものの仕入れになる為、数量も限定となる事がほどんどです。

  • 春はさくらやさくらんぼ、柑橘やいちご
  • 夏はメロン、マンゴー、桃
  • 秋は芋栗南京、ぶどう
  • 冬はいちご、柑橘

そうなると私のような食いしん坊は食べ逃してなるものかとあっちこっちのかき氷屋さんをハシゴする事になる訳です。

「限定」のイベント

こちらはフルーツではなくて、季節のイベントとなります。

  • 1月はお正月氷(酒粕や甘酒、黒豆等)
  • 2月はバレンタイン氷(チョコやいちご等)
  • 3月は雛祭り(桜や甘酒)
  • 10月はハロウィン氷(かぼちゃ等)
  • 12月はクリスマス氷

この他にもデパートの催事や複数のかき氷屋さんのコラボイベント等、次から次へと魅力的な氷が繰り出されます。当たり前ですがすべて限定。基本的にイベント氷は混む場合が多いです。

私は行列に並びたくない派なので、コラボイベントやイベント氷は追いかけていませんが、それでも季節ごとに食べたい氷が次から次へと出てきて追いきれない。

限定でなければ急いで食べる必要はないけど、限定だから早く食べないと!
多くの失敗はほとんどこの食いしん坊メンタルに原因があります。

そもそもかき氷のシロップはすべて限定。レギュラーメニューでない限り、ほぼ限定なのです。そうすると一年中限定を追い求めて食べ続ける事になります。ここがかき氷の魅力であり罪なところ。

美味しくかき氷を食べる為に大事な事

自分の限界点を知った上で計画を立てる。

かき氷を本格的に食べ初めたのはひみつ堂に通い始めた頃だったので2012年くらいでしたが、よーやく自分のペースをなんとなく掴めたような感じです。今まで学習能力がないからついつい欲張ってしまって、苦しくなって大後悔するパターンを何度繰り返した事か。

自分のキャパを知る

そんな中で私のペースはこのような感じです。

  • 1日に多くて3杯まで
  • 1店では2杯まで
  • ハシゴの場合は時間を十分にあける(3時間以上は空けたい)
  • 毎日食べない。かき氷を食べるのは週末に寄せる(常食しない)
  • 夜食べる時は1杯におさえる

その他にも「クリーム系は連続して食べない」があります。クリームは見た目以上に胃にダメージあるのでクリーム系は要注意。
かき氷を常食するとどんどん杯数が増えていってしまうので、曜日を決めて食べるのが自分的にはいいかなー、と思っています。
しかし最近は1日1杯、多くて2杯。1店で1杯になってきています。歳か・・・。

計画を立てる

上記を踏まえた上で食べたいかき氷の月間予定を立てます。
毎年食べているとどの季節にどんなかき氷が出てくるのかわかってくるので計画は立てやすいです。そして絶対食べたいものを優先的に食べます。

お店のスタイルを把握する

お店のメニューを継続して見ていくと、「このお店のこのシロップは提供が長め」とか、「これはすぐ終わってしまうシロップ」とか、「このお店のメニューのサイクルは早い」等、お店のクセがわかるようになってきます。そうすると早めに食べた方が良いものと、急がなくても良いものがわかるようになってきます。これが計画を立てる時には地味に大事。

例えると、浅草浪花家さんの「栗」はロングラン提供なので、他のお店が栗を出す時期に合わせて急いで食べなくても、冬になってからでも楽しめます。(最近は年明け後も提供されるくらいロングランで嬉しい)

SNSに影響されるのは非常に危険

SNSにはかき氷の強者がたくさんいる!

SNSにはかき氷をたくさん食べてアップしている人がたくさんいますが、食べられる量は人それぞれ。みんな2杯食べてるから私も!とは思わず、まず1杯食べてみて、食べられそうなら追加するのが良さそう。欲張りは禁物。まわりの雰囲気に飲まれないようにするのも大事。

「少なめ」オーダーをする勇気を持つ

大抵のお店は「少なめ」に対応できるので、心配なら「少なめ」オーダーにします(少なめでもお値段はそのままのお店がほとんどだけど)。大きいかき氷の方が映える?いやいや大丈夫。少なめにしても最近のかき氷はしっかり映える。ちょっと割高だけど後で苦しくなるよりも、食べ終わったあと美味しかった!と思えるの大事。
1杯目を食べている食べている途中で「あ、これは2杯目食べられないな」という時もまれにありますが、その時は早めにお店の人に2杯目キャンセルの旨を伝えます。(作り始める前に伝える必要あり)

まとめ

かき氷を一年中無理なく美味しく食べるには、

  • 自分の食べられる量を見極めて
  • 計画的に食べる

これできっと幸せなかき氷ライフになるかと思います。
これ、自分で書きながら自分に言い聞かせております。

美味しく食べるのが一番。欲張り禁止。

欲を張らない。これが簡単そうで難しい・・・。