お盆休みを使ってタイに行ってきました。目的は大好きなタイ料理とホテルの朝ごはん。タイのご飯は美味しくて安くて、私が思っていた通り楽しい街でした。
旅程
3泊5日 JAL 羽田〜バンコク便を利用
今回は弾丸ではなくホテル代をケチった結果の3泊5日です。
航空券が諸経費込みで約17万(2人分)と、お盆休みのJALにしては安いのと、私がタイに行った事がなかったのでタイに決定。
1日目 JL033 0:40羽田発 5:00バンコク着 バンコク泊
2日目 バンコク泊
3日目 バンコク泊
4日目 JL034 21:55バンコク発
5日目 6:05羽田着
3泊になりますが、現地での滞在は丸4日と少々欲張った日程にしてみました。
でもこの旅程は帰国が早朝になるので帰りの便の睡眠時間確保がポイント。
【行き】羽田空港サクララウンジ
2020年3月まではJALのサファイア会員なのでサクララウンジで搭乗までまったり過ごします(2020年4月からは平JGCに降格予定)。お盆休みだから混んでいると思って早めの19時くらいにサクララウンジに行ったらガラガラで拍子抜け。とりあえず4Fのダイニングでご飯を食べます。
定番のカレーにサラダ。前回の海外はLCCだったので久しぶりのJALカレー。夜なのでお米は少なめに。サラダエリアにはサラダチキンもありダイエットしている人に嬉しいメニューもあり。個人的には焼売が美味しかったかな。カツもあったので腹ペコヤングな人はカツカレーにするときっと幸せになれると思います。スイーツはミニなたい焼き(あんこ、クリーム)がありました。
ドリンクはオレンジジュースやグレープフルーツジュースがなくて残念。カンパリと割って飲みたかったけど、アップルジュースしかなかった。見つけられなかっただけかもしれない。
夜10時をすぎたあたりから混みだして、11時近くなると5Fで軽食準備が始まります。これはヒースロー行きのJL41便利用者用の軽食でしょうね。(この便のみエコノミー利用者にサクララウンジが解放)

【行き】JL033 羽田〜バンコク 機内食
0:40発なので離陸後の機内食は無し。バンコク到着前に提供されます。軽食。
オムレツ デミグラスソース ソーセージ
マスタードポテトサラダ
アボカドムース
フレッシュフルーツ
ヨーグルト
ブレッド & バター
この日は到着が朝5:00の予定だったのですが、追い風で1時間も到着が早まるとのこと。したがって完全に寝不足なのでこのくらい軽い機内食で十分。半熟のオムレツとヨーグルトが胃に優しい。オムレツの下にはフライドポテトが隠れていました。ポテトは重いのでパス。
【帰り】スワンナプーム国際空港 サクララウンジ
昼間から暑いバンコクを歩いていたので出国審査通過後にサクララウンジの受付で速攻シャワーの予約を取ります。幸い15分待ちとのこと。混むと聞いていたので早めの予約が良さそうです。
シャワー
受付でシャワールームの鍵を受け取って、鍵の番号のシャワールームを使います。中にはタオルが準備されています。シャンプー、コンディショナー、ボディソープは備え付けのものがありますが、気になる人は1回分シャワーセットを準備しておいた方が良さそうです。シャワールームは3つ。夜遅くなればなるほど混み合いそう。
1回分シャワーセット。手荷物に入れておくとシャワーの時に便利。サクララウンジのシャンプーは普通だったけど、他の空港だとリンスインシャンプーで髪がギシギシになるのでシャワーセットは必須。
ダイニングルームでのごはん
人が多かったのでごはんの写真なし。
カレー2種。ガパオ、ウインナーやご飯のおかず系がいくつか提供されています。日本食が恋しいのか山盛りにしてるおじさんが多かったのが印象的。ガパオを少し食べましたがちょい味濃いめ。写真はチーズケーキと梅酒。
JGCの人は時間があえばキャセイのラウンジを使ってもいいかも。今回はチェックインから搭乗まで時間がなかったから(シャワーも浴びたかった)キャセイは断念。
シャワーが浴びれなかった時用に汗拭きシートを用意しておくことをおすすめします。暑い国に行く時は必須。
【帰り】JL034 バンコク〜羽田 機内食
21:55発なので離陸後に機内食が提供されます。
和風八宝菜丼
葱の黄身酢和え
うどん
フレッシュフルーツ
夜遅いのでこんなにがっつり食べられないです・・・。現地時刻で23時くらい。
JL034便は寝る時間がないので注意
飛行時間が6時間程度で早朝着にも関わらず、離陸後の機内食サービスがしっかりあり、着陸90分前に機内照明が点灯されるので眠る時間が確保できません。この便に乗る場合は、機内食をスキップする、アイマスク、耳栓の準備は必須かと思います。そのままお仕事に向かうビジネスマンな方はこの辺り対策を打たないとお仕事に響きそうです。
欲張りな私たちは機内食をスキップすることができず、結果ほとんど眠れずの帰国となりました。早朝帰国して貴重なお盆休みの1日を有効に使えるはずだったのに夕方までお家でぐったり。台湾旅行と同じミス(ホテル代をケチって早朝着にしてしまい、寝不足で帰国日1日潰してしまうミス)を繰り返してしまいました。残念。
